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2015年1月10日

スノーウィーAI改善 キャッシュゲームのブラインドバトル

SB(スモールブラインド)にいる際の、ブラインドバトルが苦手、
という方はこちらの記事がおすすめです。
特にプリフロップでどのようにオープンするかのAI改善が書かれています。

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キャッシュゲームのブラインドバトル


以前のポーカースノーウィーでは、ブラインドバトルにおいてリンプする、という選択肢は全く持っていませんでした。自分がSBにいて、前のプレイヤーが全員フォールドした際は、レイズをするか、フォールドをするか、その二者択一だったのです。

多くのオンラインプレイヤーも、ブラインドバトルではこの戦略に従っていますが、
このプレイは実際のところ、最適なプレイとはいえません。その理由は、どうしてもタイトになりすぎて大部分をフォールドしてしまうか、ルースになりすぎて、BBから頻繁に3betをされることで、付け込まれてしまうためです。

このブラインドバトルというシチュエーションでは、アップデートされたポーカースノーウィーは大きく改善されました。

左:アップデート前  右:アップデート後のレンジアドバイス

53.89%というレイズレンジの代わりに、
29.42%のレイズレンジと、30.47%のリンプレンジを持っています。

同時に、リンプする時のバランスをとるために、QQ+,AKといったプレミアムハンドをリンプ側に入れています。この改善によって、より安定し、付け込まれにくいものとなりました。

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原文(英語):http://www.pokersnowie.com/blog/2014/11/05/pokersnowie-ai-brain-update-part-ii


リンプは初心者プレイ、そう思っていた時期があったよ。
そう、ポーカースノーウィーを使うまではね。(AppleのCM風)


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 この翻訳はPokerSnowie.comから公認されています。

ポーカースノーウィーのAI改善 マルチウェイにおけるローボード

先日からお伝えしているポーカースノーウィーのAI改善について、
具体的なシチュエーションを引き続きご紹介します。

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マルチウェイにおけるローボード


マルチウェイ(3人以上がフロップ以降もプレイしている状態)では、
ポーカースノーウィにとって、適切なアドバイスをするのが難しいものでした。

マルチウェイはヘッズアップと比較して、より複雑で、しかしながら
相手から強く抵抗されるということは、それほど多くは起こらないものだからです。

ポーカースノーウィーは、現在こういったケースに対して
大きく進化しました。一つの例を紹介します。



上記の例は、自分はSBでQ8o、フロップは272と
一見だれにもヒットしていないようなボードです。

こういったとき、ポーカースノーウィーは、3人の相手に対して、
ブラフでベッティングリードを取るということは、−EVであることを学びました。

左:以前のAI  右:改善された新AI


たしかに対戦相手のハンドとボードは絡んではいないでしょうが、
ブラフをするにしても、もっといいハンドがあると判断しています。

たとえば主張できるハンドとしては、フラッシュドローといったハンドがありますが、
実際のハンドはただのバックドアフラッシュドローで、今回はブラフをすべきでないとアドバイスしています。
誰かにコールされた場合、Q8oは、非常に弱く、勝てるハンドに発展する可能性も小さいでしょう。

AI改善後のポーカースノーウィーでは、こういったケースで「チェック」とアドバイスをします。一般的に考えて最適なアクションではないでしょうか。

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原文(英語):http://www.pokersnowie.com/blog/2014/11/05/pokersnowie-ai-brain-update-part-ii

逆にポーカースノーウィーがこう言っているから、
裏を書いてベットをすれば、みんな降ろせるかも…なんて思ってしまいますが、
それでも相手に何かが入っていたら、大きな被害を受けてしまいます。
大事なチップはいいハンドのときに取っておくためにも、チェックがいいですね。


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2015年1月9日

モノトーンボードでの致命的エラーの改善

今回は公式ブログを翻訳をして、AIの改善を見ていきます。
もしかすると以前までのポーカースノーウィーを使っていた方にとっては、
やっと改善されたか、という点かもしれません。

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モノトーンボードでの致命的エラーの改善

モノトーンボード(ひとつのスートのみで構成されたボード)では、
以前のポーカースノーウィーでは時々、
あり得ないほどのタイトなフォールドをしてしまうことがありました。
Screenshot03
このケースが正にそうで、Tハイフラッシュ(K,Jがボードにあるのでサードナッツフラッシュ)でさえ、
相手のベットにフォールドするようにアドバイスしていたのです。
この奇妙なアドバイスは、妥当とは言えません。

私たち開発サイドはスノーウィに対し、モノトーンボードでのトレーニングを行ない、
大抵のアドバイスはかなり改善させることができました。
現在では、Tハイフラッシュでは100%コールし、そのEVは10.59と判断しています。
言い換えると、このようなハンドでフォールドしてしまうのは、極めて大きなエラーでした!
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原文(英語):http://www.pokersnowie.com/blog/2014/10/28/pokersnowie-ai-brain-update-part-i

開発者自ら、これは大きなエラーだったという点が改善されたようです。
当然ながらポーカースノーウィーだけを完全に信用するのではなく、
二人三脚で、プレイを研究していくのが重要ですね!


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マルチウェイでのドンクベットに関するAI改善

ポーカースノーウィーは2014年10月にそのAI(アルゴリズム)がアップデートされました。 
今回は公式ブログを翻訳して、具体的にどのようにAIが改善されたかご紹介したいと思います。

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1) マルチウェイでのドンクベット

Screenshot01 
誰もレイズをしなかったマルチウェイで、SBのプレイヤーがフロップでポットサイズのベットをしてきました。
以前のポーカースノーウィーのAIでは、フォールドとアドバイスをしてきました。
それがたとえ、あなたがセカンドナッツを持っていたとしてもです! Screenshot02 
左:新AIのアドバイス  右:旧AIのアドバイス

これは明らかにいいアドバイスとは言えません。
付け込まれにくいとは言っても、明確な弱点です。

ポジションのないSBからは、何もヒットしていないハンドではベットはできないでしょうが、 ポーカースノーウィーは、タイトであることに偏りすぎていました。
しかしながら、このフォールドは極めて-EVです。 

新しいAIでは、このようなシチュエーションで、全く異なるアドバイスをしていて、
フォールドの代わりに、コールが76%、レイズが24%という割合です。 

コール、またはレイズしたときのEVは3.99BB。以前が−0.03BBでしたので、
4BB以上の差があります。 フロップの段階ではポットはまだ小さいため、4BBは非常に大きな違いと言えます。
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原文(英語):http://www.pokersnowie.com/blog/2014/10/28/pokersnowie-ai-brain-update-part-i

マルチウェイは人間でも判断が難しく、AIのアルゴリズムであればなおさらでしょう。
今回その点が大きく改善されたというで、また一歩進化したソフトになりました。


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